SURFACE OF HOLE / CHAMFER面取り径測定器【穴径・口元径測定】

ミツトヨ製インジケータを使用しての、穴径・口元径測定器です。ご希望の角度、大きさ等、お客様に合わせた多種多様なバリエーションで製作可能です。

面取りとは?(C面とは?)

穴径・口元径測定器

面取りとは、工作物の角または隅を斜めに削る加工方法です。面取りを施す理由としましては、人が触れた時に可能性のある怪我を防止、物との接触による干渉を回避・破損を防止することや、はめ合いの誘いとして施されます。

斜め45度の面取りの場合は、『記号C』を寸法値の前に記入して表します。

  • 記号Cの図
  • 斜め45°の図

斜め45度以外の面取りの場合は、角度と距離の寸法で表します。

  • 斜め45°以外の図

面取り径測定の必要性海外への外注増加にともなう精度指示の厳重化

近年、設計・生産のグローバル化(海外への外注)が進む中、設計者の意図する形状を確実に伝えるため、図面の精度指示がより厳しくなってきました。

国内メーカならば経験から察してもらえるようなことも、図面の指示がなければ設計者の意図するものと違った品物があがってくることも良くあります。そういった間違いを防ぐため、図面には幾何公差や寸法公差といった精度指示が必要です。面取りにおきましても、面取りが大きすぎると干渉し、小さすぎると使い勝手が悪くなるため、「適切な大きさ」が理想です。たかが面取り! などとは言えない時代になってきており、面取りにも公差を指示する図面が増えてきています。

  • 面取りに公差の入った図面
  • 大きい面取り・バリのでた穴の写真
  • 適切な面取りの写真

かどの丸み及びかどの面取り寸法に対する許容差(単位mm)

公差等級基準寸法の区分
記号説明0.5以上3以下3を超え6以下6を超えるもの
f精級±0.2±0.5±1
m中級
c粗級±0.4±1±2
v極粗級

今使われている主な測定機器

通常、穴の面取りや大きさを測定するには、面取りゲージやノギス、顕微鏡で測ります。

  • 面取りゲージの写真
  • ノギスの写真
  • 顕微鏡の写真

上記で紹介した測定機器を使用するにあたって、非常に安価で手軽な測定方法ではありますが、検査作業者によるバラツキ等が生じる可能性があります。正確な検査が出来ているかどうかの確証がない、測定に時間がかかりすぎるなど、各企業様の現場や品質保証にはそれぞれのお悩みがあるかと思います。

実際に穴径・口元径測定器を使用している写真

穴径や穴の面取り、C面の大きさを誰にでも簡単で早くて正確に測るには、専用の測定器である面取り径測定器(穴径・口元径測定)がその他の測定機器よりもはるかに優れております。誰でも簡単に測定可能で、一目で合否判定が可能です。作業者の穴径と面取り測定の検査効率を上げ、生産性を向上させることができます。

この特殊測定器は、大阪の南港にあるミツトヨショールームに展示されていますので、機会がございましたら是非お立寄り下さい。場合によっては、使用方法などのご説明に弊社がお伺いさせて頂きます。

大阪南港ミツトヨショールームへのアクセスはこちら

実際の案件から専用の測定器を製作しました!検査ゲージ+数値検証の融合

自動車部品製造メーカ様よりC面の入り口径を測定する方法に関するご相談をいただきました。弊社でも面取りを検査するゲージはありましたが、検査ゲージではなく、数値での検証が必要との事でしたので、弊社がいつもご教示を賜っております測定機器メーカ株式会社ミツトヨ様の測定器に、ゲージメーカー株式会社ファムが製作した特殊ゲージを取り付け、C面の入り口径を数値にて寸法測定できる面取り径測定器(穴径・口元径測定)を提案し、製作いたしました。

これから

測定ゲージ・検査治具 設計製作(株)ファムは、時代とともに進化・変化し続ける企業です。お客様のお困り感を解決し喜んでいただけるよう、知識と提案力を持って近代工業の製造業を支えていきたいと考えております。

製品お問い合わせフォーム

製品のお問い合わせをご希望の方は、下記の入力フォームに必要事項のご記入の上、『送信』ボタンをクリックしてください。

商品タイプ

商品名称

 希望数量

構成

測定範囲

φ~φ

通り側寸法D1

mm

止り側寸法D2

mm

貴社名必須

お名前必須

ふりがな必須

所在地必須

電話番号必須

--

メールアドレス必須

添付ファイル必須

Browse

形状深さ同時測定器をお求めの場合は、添付ファイルにて測定する形状の資料(JPEG・PNG・GIF・PDF)を添付してください。

備考欄

個人情報保護方針をご確認の上、「同意する」にチェックしてください。

CONTACTお問い合わせ

工程内検査・中間検査の時間短縮、コスト削減、外注管理・品質向上をご提案

特注ゲージの導入で検査の質を上げ、工程の無駄を省き、生産体制を改善する方法をご提案させて頂きます。