ダイヤルデプスゲージの特注マスター製作事例
ダイヤルデプスゲージの特注マスター製作事例

ご依頼の背景
「いつもお世話になっています。 ダイヤルデプスゲージの測定精度を担保するために、 マスターゲージを導入することとなりました。
3種類の寸法50,75,100(全て+0.03、0の公差)に対応したものを製作していただきたいです。
構造は各寸法で別体か一体型のどちらでも可です。よろしくお願いします。」
というご相談をいただきました。
(株)ファムにはお客様のご要望に応えられる設計力と技術力があります。

(株)ファムの対応
お客様からのご相談を受け、ご要望されるマスターゲージの設計、製作が可能か検討しました。
測定される方が使用する際、ゲージを保管する時に管理しやすく、 また製作コストも下げられる一体型の設計を行いました。
お客様に作成した図面と御見積書をお送りし、内容をご確認していただきましたところ、 特注マスターゲージのご発注を頂戴することとなりました。
納品後、お客様から「トレーサビリティ体系図がゲージに付属していたので、 安心して使用しています。」とうれしいお言葉をいただきました。
(株)ファムでは、お客様のことを第一に考え、 ご要望に沿ったゲージ・治具・測定器の設計、製作を行っております。 ゲージ・治具・測定器で何かお困り事がございましたら、ぜひ一度ご相談下さい。